NPO法人 府中かんきょう市民の会

年ごとの活動歴



2015年度(平成27年度) 活動記録および主な出来事
(会員数 49名)


4/1 「平成27年度 市民ボランティア環境調査」(市委託事業) は昨年と同様に、 (1)植物観察調査及び公開講座、(2)田んぼの学校、(3)大気汚染(NO2)調査、(4)西府町湧水水量・水質調査の4項目について、総額263,500円で受注した。

4/1 「西府町湧水水量・水質調査」(市委託事業) 今年度最初の測定を行った。 この調査は、平成16 年度から行っている調査で、10年目となった。今回の調査では、毎分5.7リットルで水温は17.5度であった。今年度も毎月始めに1回調査を行う。

4/2 「第15回レンゲまつり」を開催した。「損保ジャパンの日本興和環境財団」の助成を受けて、市民の会員他32名の協力のもと、例年以上の盛り上がりを見せた。 来場者数約600名。近隣住民からも「素晴らしいお祭り」と絶賛された。しかし、「連作障害」や「実行委員の高齢化」など、これ以上続けることが難しい状況であり、検討の結果、「レンゲまつり」は今回で修了することとした。 今回のレンゲまつりの会場で、東日本大震災の義援金を募集したところ、29,000円の義援金が集まり、会員らが11,000円を上積みして40,000円を福島県双葉町に会員が直接届け、後日双葉町長から礼状と領収書が届いた。

5/9 「多摩川に咲く花の観察会」を公開講座で開催した。参加者は総勢27名で行った。 農工大の星野先生に講師をお願いし、確認された草花は59種類で絶滅危惧種のレンリソウやミゾコウジュも確認された。

5/16 「第8回 西府崖線(ハケ)春の清掃活動」を実施した。通算8回目となったハケの清掃には12名が参加した。雨天のため翌日に延期したため参加者が少なかった。 西府崖線の清掃活動は「府中まちなかきらら」という市のボランティア制度に長期契約を結び、今後継続する事になった。

5/29 市民表彰条例に基づく表彰式で当会が「環境保全功労」分野で表彰された。 市では毎年、市民の生活や文化の向上など、市政の伸展に特に功労があった市民や団体を表彰しており、当会が永年にわたり、自然環境の保全の推進に尽くし、市政の伸展に功績があった事が評価された。

5/31 「田んぼの学校(米づくり体験)2015」(市委託事業) で「開校式・田植え」を東京農工大学の実験農場で開催した。 今回で10年目を迎えた田んぼの学校では、開校式に続いて、田植えを体験した。 今回は40名の募集に対して応募者が83名となり、抽選の結果44組の入学を受け入れた。当日は好天に恵まれて総勢113名が出席した。 農工大生11名と府中東高校生物部の9名が参加協力してくれた。

6/1 「西府町湧水の水質調査」(市委託事業) を行った。この調査も平成16年度から市の委託を受けて、年2回(6月と12月)行っている。今回の調査では、7項目(PH,鉄分、全硬度、COD,亜硝酸、一般細菌、大腸菌)とも、全て基準値以下であった。

6/6 「府中環境まつり2015」(市主催) に出展した。好天に恵まれ、入場者も多かった。    当会の活動を紹介したパネルを展示するとともに、ペットボトルを使ったプラスティックトンボを工作体験して貰った。 簡単にできるためか、順番待ちの行列ができるほどで、用意した材料100本が、昼過ぎに無くなってしまった。

6/7 「第12回身近な水環境の全国一斉調査」を実施した。 府中市管内の多摩川の水質調査を実施することにより、水質状況の把握と監視を行うものである。府中市管内の多摩川6か所でCODとPHを測定した。 一号、二号の水再生センター合流附近のCODの汚染が8以上とかなり汚れている事が確認された。

6/11,12 「大気汚染(NO2)定期測定」(市委託事業) 市内30か所の主な交差点で調査を続けている。 前日が雨天であったためか、比較的空気もきれいで、0.06ppm(大変汚れている)を観測した交差点は1か所もなく、平均値でも0.025ppmとなった。

6/28 「第5回わき水まつり(講演会)」西府崖線保全活動(市協働事業)を開催した。 今回はテーマ「西府崖線(ハケ)の緑を守ろう! (樹木医からの提言)」とし、講師に樹木医の新井考次郎氏を招き開催した。 会場満員の45名が参加し、講師から興味深い様々な話を聞くことができた。セブンイレブン基金の助成を得て実施した。

7/5 「田んぼの学校(米づくり体験)2015」(市委託事業)で今回は「田の草取りと生き物探し」を開催した。 稲の成長を阻害するクログァイなどの雑草を除去と、水田に生息している生き物や田のあぜ道などにいる昆虫を調べた。参加者は総勢74名となった。

7/17,18 「第5回わき水まつり(野外活動)」西府崖線保全活動(市協働事業)を開催した。 当日は、台風の影響で風雨が強く、展示パネルが飛ばされたりしたが、二日間で217名の参加があった。 用水路で捕獲した生き物を水槽に入れて展示したり、シュロの葉でバッタづくり、ストローで白エビづくり等を子供たちが体験した。

7/21 「府中市環境審議会」が開催された。理事長の竹内氏から、小西委員になってから初めての審議会であるが、 15名が市長より委嘱された。内容は第2次環境基本計画の進捗状況などについて説明がなされた。

7/27 「関戸橋の架け替え工事」の説明会が開催された。架設から70年以上経過しており、耐震的に問題があるため約15年間かけて架け替え工事を行う。 工事に伴い、関戸橋周辺に生息・成育している動植物を保護するため、保全対策を行うための施策について当会に説明があった。 当会として生態系調査を行い、絶滅危惧種の保護と移植を東京都に対して要請した。

8/1 「第4回クール・エコの集い」(府中市民クールキャンペーン) (市主催) が開催された。 節電と熱中症対策として、大手企業や市民参加のもとで、フォーリス前の「けやき広場」で「打ち水」を行った。 「打ち水」には約200名の参加があり、地面の温度も5.3度も下がった。よさこい踊りやフラダンスショーも開催され、約1000名が参加した。

9/17,18 「大気汚染(NO2)定期測定」(市委託事業) 今年度2回目の測定を行った。 予定日は10,11日でしたが、前日の定例会が天候不良で欠席者が多く、カプセルを受け取りにくる人が少なく、止む無く1週間延期した。 NO2の測定結果は、平均値0.042ppmとなり、前年より大幅に値は大きくなった。

9/27 「田んぼの学校(米づくり体験)2015」(市委託事業) 「稲刈り・ハサかけ」を体験した。 今年より、田植えの時に苗を1本植えから3本植えにしたため、苗の密度が増したため、雑草の発生抑制ができた事とスズメ除けの防鳥ネットを張り巡らせたため、スズメの被害も少なかった。 当日の出席者は農工大生と東高校生を含め総勢93名となった。

10/11 「田んぼの学校(米づくり体験)2015」(市委託事業) 「脱穀・籾摺り」を体験した。生憎、小雨交じりとなったため、急きょハウス内での作業となった。 今回は、手作業で「脱穀と籾摺り」を体験するため、箸とすり鉢を用意して行った。その後で、機械による作業を体験し、機会の威力に感心していた。参加者は総勢82名となった。 この日の総収穫量は40kgとなり、昨年の約2倍となった。

10/24 「第9回西府崖線(ハケ)の秋の清掃活動」を実施した。 府中市のシルバー人材センターと近くの企業(NEC)からも参加があり、総勢29名となった。 また、当日は以前に取り付けた巣箱(5か所)の取り外しと清掃も行った。

10/30 「府中崖線の自然と市の史跡を訪ねるツアー」(国分寺市主催) を開催した。 このツアーは、国分寺市からの依頼により、「国分寺市立もとまち公民館」の主催で国分寺市民向けに行ったものである。 国分寺市では、近隣市に残されている自然や環境保全の取り組みの最前線を見学・学習し、自然を大切にする契機とする事を目的に開催している。 講師は竹内理事長と小西氏の2名で府中本町駅から「善明寺」「高安寺」など府中崖線沿いにある神社仏閣など12か所を案内した。参加者は21名となった。

10/30 「フロアーセブン協議会」存続問題について説明会が開催された。府中駅周辺の公共施設の再編により、府中グリンプラザが平成30年3月末を以て使用できなくなる。 協議会では存続を求めて当局と協議を進めている。

11/8 「田んぼの学校(米づくり体験)2015」(市委託事業) 「収穫祭・修了式」を開催した。 収穫祭では、収穫した「お米」で “おにぎり”を造り、皆で試食する事と、取れたお米と田んぼに感謝する事を体験して貰うために行っている。 この日は豚汁を作ったり、バルーンアートや折り紙も楽しんで貰い、最後に全員に修了証が渡された。 市から副市長や生活環境部長を始め、農工大より大里先生など来賓の方々にもご参加いただき、総勢123名となった。

11/13 「第16回バス見学会」を開催した。 今回は、世界遺産となった富士山への知見を深めるとともに、火山活動と過去の噴火記録や防災の知識を得るため、「山梨県富士山科学研究所」と「ふじさんミュウジアム」を見学した。 時節がら紅葉の真っ盛りで、昼食をとった古民家からの風景が見事であった。参加者は42名となった。

11/21 「第1回市民協働まつり(つながりフェスタ)」(市開催事業) が開催された。 当会の活動を広く市民にPRして入会者を募集する。 当会の活動パネルを展示するとともに、会のチラシを配布した。 また、「親子で紙飛行機を作ろう」をテーマに、紙飛行機60機、”蝶々よ来い”の紙製と発泡スチロール製の蝶々で遊んで貰った。

11/23「西府崖線歴史・自然遺産ウオッチング」を開催した。 西府崖線の周辺を散策しながら、市民の大切な財産であるハケの緑と歴史や自然遺産を同時に見て回るツアーとした。 ハケの周辺には御嶽塚古墳や高倉塚古墳があり、分倍河原駅までの約5qを解説しながら一般市民と散策した。参加者は20名。

12/9 「市民の会 望年会」を中央文化センターで開催した。渡辺實さんの撮影したDVDにより、「田んぼの学校」や「わき水まつり」の様子が放映された。 その後、恒例の持ち寄り品のオークションがあり、11,450円の売り上げがあり、会に入金された。

12/10 「エコプロダクト2015」が東京ビッグサイト東ホールで開催された。 府中市の展示ブースでは、当会が行った「田んぼの学校」のパネルが展示されており、浅間山公園とともにPRされた。 近隣市や企業の環境対応などが一目で分かり、有意義な展示会であった。近隣の小学校の児童も大勢見学にきており、良い環境学習の場と感じた。

12/11,12 「大気汚染(NO2)定期測定」(市委託事業) 今回の測定では、0.06ppmを超えるデーターは無かったが、是政橋で0.059ppmが観測されるなど全体として横ばい状況であった。 なお、過去15回の平均値が示されたが、「本宿トンネル内」が0.058ppmと最もたかい値を示した。 一方、「浅間山北側」では0.017ppmとなっており、同じ市内でもかなり差があることが判明した。

12/20 「援農ボランティア収穫祭」を農園主の市村さんの庭先で、ボランディアの懇親を図る目的で開催した。 今回は「畑の学校」が12月で閉校となるため、そのメンバーも加わり、バーベキューなどで盛り上がった。参加者は援農OBを含め14名となった。

1/19 「府中市基地跡地留保地の活用基本方針(案)」について、パブリックコメントを理事長名で市に提出した。 当会では、平成15年より、府中基地跡地利用について要望書を提出しており、かつて提出した内容を基に再提出した。 具体的な内容については市民を加えた協議会を設置して検討するよう求めた。

2/6 「西府崖線保全活動 野鳥観察会」を開催した。西府崖線の野鳥観察会は、昨年に続き2回目の開催となった。 「あずまや」を起点にハケを一周して観察した。キジバト、コゲラ、シロハラ、ジョウビタキなど14種が確認できた。 当初1月30日の開催予定であったが、荒天のため延期とした。そのため参加者も少なく一般市民1名を含め9名となった。

2/29 「田んぼの学校2016」から、東京農工大学と府中市との「相互友好協定」として位置付けられ、開催することとなった。 この協定は平成27年3月に締結された協定で、「田んぼの学校」が相互友好協定に相応しい事業として認められた。

3/10,11 「大気汚染(NO2)定期測定」(市委託事業) 今年度の最終測定を行った。 今回の測定結果では、30か所の平均値は0.029ppmとなり、0.06ppmを上回る測定場所は無かった。最も高い値を示した所は本宿トンネル内で0.057ppmでした。

3/13 「平成27年度ふれあい子どもまつり」(主催 府中子ども劇場) 子供たちが様々なジャンルの芸術に触れる機会を提供することを目的に開催されている。 当会も、このイベントに参加する事により、当会の活動を多くの方々に認知して貰える機会として参加している。 当会は「ただで遊べるわくわく広場」で、丸い折り紙で動物やキャラクターの顔を作る催し(64名参加)や、蝶飛行機を作る遊び(120名参加)を行い、子供たちに楽しんで貰った。


2014年(平成26年) 活動記録および主な出来事
(会員数:55名)


・4/1 「西府町湧水(水量・水質)調査」(市委託事業) を実施した。湧水量は1分間に5.9リットルで、水温は17.0℃でした。この調査は毎月初めに行っており、水質調査は6月と12月の年2回実施している。

・4/8 「平成26年度の通常総会」を開催した。今年度は役員の任期満了に伴い、新役員の選出を行った。 任期満了に伴い、役員の就任に関する内規により、野口道夫副理事長と舘浩道監事が退任し、後任として理事に葛西利武氏と小西信生氏が就任し、監事には西宮幸一氏が就任した。 理事長の竹内章氏を始め、五十嵐四郎副理事長、梅沢みどり氏、柿本正夫氏、佐藤秀夫氏、伊藤順理子氏は引き続き重任となった。

・4/15 「多摩川河川敷の植物調査」(市委託事業) を実施した。調査は14人で行った。 この日の調査では59種の植物(花・蕾・実)を確認した。この内25種類が外来種であった。(外来種は42.3%) この調査は、毎月1回同じ河川敷で行っている。

・4/26 「第14回レンゲまつり」を開催した。好天に恵まれ、初の都立府中東高校生物部の参加を得て、来場者は約400名となり、成功裏に終了した。東高校のブースでは、 「バルーンアート」や「蜂蜜絞り」を行い大変な人気となった。また、会場では東日本大震災の義援金募集も行い、11,750円の募金が集った。さらに会員からの募金もあり、約40,000円を福島県双葉町に届けた。

・5/13 「平成25年度市民ボランティア環境調査」(市委託事業) の調査結果をまとめて委託先の府中市に提出した。 受託内容は、野鳥観察調査、植物観察調査、小川の生き物調査、田んぼの学校、大気汚染調査(二酸化窒素)、西府町湧水調査(水量・水質)の6項目。 この内、野鳥観察、植物調査、小川の生き物調査、田んぼの学校は市民参加を得て実施した。延回数は50回、延参加人数は925名となった。

・5/17 「第6回 西府崖線(ハケ)春の清掃活動」を実施した。参加者は総勢30名となった。 シルバー人材センターから12名、一般市民7名、会員8名、市議2名(挨拶)、市の職員1名(視察)が4班に別れ、「あづまや」から大山道、カッパ池、ハケ下とハケ上の清掃を行った。

・5/18 「第8回多摩川に咲く花の観察会」(市委託事業) を開催した。 公募市民は15名で、星野義延東京農工大学准教授を講師にお招きして、約54種の草花を鑑賞した。 都の絶滅危惧種に指定されているレンリソウやミゾコウジュが確認できた。外来種が年々増加している。

・5/25 「田んぼの学校(米づくり体験)2014(第9回)」(市委託事業) を東京農工大学の実験農場で開催し、開校式と田植え体験を行った。 今回は40名の募集に対して33名の応募しかなく、応募者全員が参加した。参加者は生徒、保護者、スタッフを含め83名が参加した。 今回から都立府中東高校生物の学生が多数参加した。

・6/12,13 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業) を行った。市内30か所の主な交差点で24時間測定を行った。 今年から「是政スマートインター」が開通するのに合わせて、調査を開始した。浅間山の北側で0.009ppm、本宿トンネルで0.040ppmを記録した。

・6/14 「第11回 身近な水環境の全国一斉調査」に今年も参加し、府中市内の多摩川の6か所で水質調査を行った。 調査内容は、PH、COD調査を行ったが、二号水再生センターのCODが7を示したが、8以上が無かったのは初めてであった。

・6/14 「第6回 農地・農業保存研究会」を開催した。 テーマは「次の世代に農業を引き継ぐために〜農家として〜市民として、なすべきこと〜」と題して、東京農工大学名誉教授の淵野雄二郎先生に講演を依頼して、 @都市農業をめぐる環境 A都市農業のあり方を考える B農業体験農園などについて現状を伺った。 市職員2名と会員を含め10名が参加した。

・6/29  「第4回わき水まつり(パート1)」講演会を西府文化センターで開催した。 講師に水みち研究会、建築家、法政大学講師の神谷博氏を招き、「水の都・府中の今と昔」と題して講演をいただいた。 参加者は70名の募集に対して73名と定員を上回る大盛況であった。

・7/6 「田んぼの学校(米づくり体験)2014」(市委託事業) の第2回目で「田の草取りと生き物探し」を実施した。 今年も雑草のクログァイが生い茂り、稲の成長を妨げていた。生き物探しは、ザリガニや絶滅危惧種に指定されているトウキョウダルマガエルも捕まえた。 参加者は生徒、保護者が54名、スタッフは東高校生8人を含め、総勢84名となった。

・7/18,19 「第4回わき水まつり(パート2)」を開催した。 西府崖線下の「あづまや」前で西府崖線保全チームが行った生態系調査や湧水調査結果のパネル展示をしたり、田んぼの生き物調査、抹茶サービスや棕櫚の葉でバッタづくり、ストローでエビづくりなどを行い、市民に崖線の自然をPRした。 特に、野天抹茶サービスは好評で、50人分用意した茶菓子が全て無くなり、会話も弾んだ。

・8/2 「第3回クールエコの集い」(市主催行事)が環境保全センターの主催で開催された。 府中市民クールキャンペーンとして「打ち水」をフォーリスけやき広場のエコステージ前で行い、フラダンスショーや浴衣のファッションショーのイベントで盛り上げ、外大生を含め約1000名が参加した。 当会からも5名が参加した。

・9/28 「田んぼの学校(米づくり体験)2014」(市委託事業) の3回目として「稲刈り・ハサ掛け」を行った。「ハサ掛け」とは、刈り取った稲の束を天日に干して、乾燥させる作業である。 この日の参加者は生徒、保護者、農工大生、都立府中東高校生物部学生、当会のスタッフを含め総勢69名が参加した。

・9/11,12「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業)を行った。 NO2が0.06ppmを上回る地点は、1か所も無く、調査地点30か所の平均値は0.025ppmとなり、環境基準では「少し汚れている」のレベルであった。

・10/2 「第15回バス見学会」を開催した。 行き先は、千葉県佐倉市国立歴史民族館で市民41名(会員15名、リピーター13名、初参加者13名)が参加した。 博物館は、「原始・古代から近世代の暮らし」の変遷をジオラマや展示物で鑑賞した。 「暮らしの植物園」には20名が参加した。

・10/12 「田んぼの学校(米づくり体験)2014」(市委託事業)の4回目で「脱穀・籾摺り」を体験した。 脱穀とは、刈り取った稲の束から「籾(もみ)」を落とす作業で、脱穀機を使って作業を行った。 籾摺りとは、籾摺り機を使って「籾」から籾殻(もみがら)をとって、玄米の形にする作業である。 この日の参加者は総勢71名となった。

・10/18 「西府崖線秋の清掃活動(第7回)」が行われた。 地域住民3名を始め、シルバー人材センター西部地域から13名、「地域貢献活動」を目的に初参加の(株)ケーエスケー(NEC関連企業)から若者が4人参加し、会員9名を含め総勢29名となった。

・10/19 「市制施行60周年記念顕彰式」で当会に、市長より「感謝状」が贈られた。 当会が「多年にわたり環境保全の推進に尽くし、良好な生活環境の確保と市政の伸展に寄与した」との趣旨である。 また、当会の竹内章理事長も同様の趣旨で「環境保全功労」の部門で「表彰状」が授与された。 さらに、10月に発行された「60周年記念誌」には「市民の力がきらりと光るまち府中」の中で、特に活発に活動している代表的な市民団体として、他の7団体とともに当会が紹介された。

・11/16 「田んぼの学校(米づくり体験)2014」(市委託事業)の5回目で「収穫祭・修了式」を中央文化センターで開催した。 収穫祭では、取れたお米で「おにぎり」を作り、また、野菜たっぷりのトン汁を作り、田んぼや畑の恵に感謝した。 アトラクションとして、東高校生物部の学生によるバルーンアートづくりで子供たちを楽しませてくれた。 終了式では、ひとり一人に理事長から修了書が手渡された。 この日の出席者は、市の生活環境部長をはじめ農工大の大里先生等来賓を含め総勢100名となった。

・11/23 「農業ボランティア収穫祭」を小林農園の庭で開催した。 援農ボランティア活動も11年目を迎え、登録会員は23名となった。 3件の農家に分散して活動を行っているため、全員が顔を合わせる貴重な場である。 市職員を含め14名が参加した。

・11/24 「西府崖線周辺の歴史遺産めぐり」を開催した。 行程は、NECの敷地内にある歴史の甲州街道本宿一里塚〜市川用水沿いのカッパ池〜御嶽塚古墳〜熊野神社古墳と展示館で参加者は24名(一般市民15名、当会員9名)が参加した。

・11/29 「第12回NPO・ボランティアまつり」(市主催事業)がグリーンプラザ等で開催された。 当会のブースでは、活動パネルの展示と「親子で紙飛行機をつくろう」と「プラスチックトンボづくり」をテーマに参加した。 参加者に紙飛行機20機とプラスチックトンボ50機を作って楽しんでもらった。

・11/29 「第45回府中市消費生活展」(市主催事業)がグリーンプラザ分館で開催された。 目的は、日常の消費生活に関する知識の習得及び研究を行う団体等が、その成果を発表し、広く市民に普及・啓発を図る事としている。 当会のブースでは「都市農業を守る」をテーマに、当会が農業振興に関与して実施している事業(援農ボランティア、田んぼの学校、レンゲまつり、農業研究会など)を紹介した。 参加者は2日間で約370名となった。

・12/6 恒例の「望年会2014」を寿町3丁目公会堂で開催した。 恒例となった渡辺實さん撮影の、当会主催のイベントのビデオ放映と各自持参品36点のオークションで盛り上がり、参加者は19名で売上金額は10,650円となった。

・12/6 「親子で作ろう!クリスマスリース」(田んぼの学校追加イベント)を開催した。農家では、稲の藁で「縄」「草履」「むしろ」など、様々な生活必需品を作っていました。 田んぼの学校で収穫した稲の藁を使って、「リース」をつくり、稲作文化の一端に触れるイベントと致しました。 参加者は3名であったが、それぞれ工夫を凝らした「マイ・クリスマスリース」を製作し、楽しんでいただきました。

・12/7 「第5回西府崖線の樹木名札付」を行った。 今回は、前回までに取り付けた名札の点検と補修を行い、名札を5枚ほど取り替えた。 「西府崖線の歴史・自然遺産めぐり」に参加された一般市民5名も参加され、ハケに関心を持ってもらうための有効な保全活動でした。 総勢9名が参加した。

・12/11,12 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業) 市内30か所の主な交差点で24時間測定を行った。 環境基準0.06ppm「大変汚れている」を超えた地点は、「本宿交番前」など7か所となり、平均値でも0.050ppm「汚れている」となった。

・12/13 「三多摩自治体学校in府中」”地域で支える都市農業”をテーマに中央文化センターで開催した。 農地の多面的な活用を目的に三多摩地区で活動している団体に呼び掛けて、小平市、日野市、国立市、府中市(当会)から市民団体が参加され、それぞれの活動紹介がありました。 基調講演として、淵野雄二郎東京農工大学名誉教授から、農地法を含む法令関係の見直しの展望と都市農業の今後の課題について講演がありました。 参加者は市内、市外を含め25名となりました。

・2/21 「西府崖線保全活動(野鳥観察会)」を開催した。崖線周辺の生態系調査の一環で、樹木、植物、魚類に続いて初めて野鳥の観察会を行った。 好天に恵まれ、一般市民3名を含め総勢11名が双眼鏡を手にして観察を行った結果、ジョウビタキなど約13種の野鳥が観察された。

・3/2 「西府町湧水(水量・水質)調査」(市委託事業) を行った。 この日の湧水量は毎分6.7リットルで、水温は17度であった。この調査は毎月初めに行っており、年間平均では毎分4.8リットル(前年度7.9リットル)と減少を続けている。 水質調査は、6月と12月の2回行った。 調査項目PH、COD、鉄分など7項目を調査したが、全て基準値以下であり、良好な水質を維持している。

・3/12,13 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業) 市内の主な交差点30か所で、24時間測定を行った。 環境基準値0.06ppmを超えた地点は、市役所前の寿町交差点など6か所となり、平均値でも0.045ppmとなった。 12月に続き高濃度となった。

・3/15 「ふれあい子どもまつり」に参加した。 (主催:ふれあい子どもまつり実行委員会)開催趣旨は、地域の個人や団体がネットワークを形成し、地域の中で文化活動の核となり、地域のコミュニテーづくりの一助となることを目的としている。 当会は「わくわく広場」に参加し、「田んぼの学校」や「レンゲまつり」の活動紹介などを行った。 当日の参加者は約60名となった。

・3/18 「多摩川河川敷植物調査」(市委託事業) を行った。 この調査は毎月実施しており、この日の調査で確認した植物は、35種類となった。 年間で確認した植物は248種(前年度239種)でほゞ同数となった。 この内、外来種は103種(前年度90種)となり、全体の41.5%(前年度37.7%)を占めた。
2013年(平成25年) 活動記録および主な出来事
(会員数:60名)


・4/10 「平成25年度の通常総会」を開催した。今年度は役員の任期中であり、役員の交替はない。 出席者は32名、委任状提出は13名とった。 今年度から分梅橋公園の清掃契約が打ち切りとなり、委託金が減額した。

・4/27 「第13回レンゲまつり」を開催した。 好天に恵まれ、約600名の参加者があった。 開催日の前日に毎日、朝日、読売の3誌に掲載されたため、理事長宅に10日間にわたり、問合せが殺到し、多摩13市 から約120件の問合せがあり、市民の関心の深さがわかった。

・5/12 「第4回西府崖線清掃活動」を実施した。 清掃活動終了後、樹木の名札付けを行い、33種、71本に名札を取り付けた。 今年度の西府崖線保全活動は、「市の市民提案型市民活動」の補助事業となり、補助金を受けられた。

・5/13 「平成24年度市民ボランティア環境調査」(市の委託事業)の調査結果をまとめて市に提出した。 委託内容は、野鳥観察、植物観察、小川の生き物調査、田んぼの学校、大気汚染調査(二酸化窒素)、西府町湧水水量・水質調査の6項目。 この内、野鳥観察、植物観察、田んぼの学校は市民の参加を得て実施し、延実施回数で49回、延参加人員は713名となった。

・5/19 「河原に咲く花の観察会」(市委託事業)を開催した。公募市民は11名で、 会員は7名とやや少なかったが、農工大の星野先生の解説で88種類の草花が鑑賞できた。 花の観察会は、今回で7回目となった。

・5/26 「田んぼの学校(米作り体験)2013(第8回)」(市委託事業)を東京農工大学の実験農場で開催し、 開校式と田植えを行った。参加者は生徒、保護者、スタッフを含め総勢113名となった。 今回の田んぼの学校には、40名の募集に対して57名の応募があり、抽選となった。

・6/1 「府中環境まつり2013」(市主催)が開催され、当会も出展し、会のPRを行った。 子供向けにプラスティックトンボの工作づくりを行い、用意した材料150機分全てを完成させた。 この「環境まつり」は環境フェスタ、リサイクルフェスタ、グリーンフェスティブルを統合し、一体化して開催する事になり、 今回は2回目となった。

・6/2 「第10回身近な水環境の全国一斉調査」に参加し、府中市管内の多摩川の6か所で実施した。 調査内容はPHとCOD調査を行ったが、二号水再生センターと多摩川の合流地点、および府中リサイクルプラザでCODが8以上を記録した。

・6/20,21 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業)を行った。 市内29か所の主な交差点で24時間測定を行った。 今回から車の通過台数はあまり因果関係ないので、調査を中止した。 浅間山北側で0.002ppm、本宿トンネルで0.053ppmを記録した。

・6/29 「第3回わき水まつり」(パート1)の講演会を開催した。 講師に環境復元協会理事を努める加藤正之氏を招き、 「カッパ池の再生と環境保全」と題し、講演をいただいた。講演会には市民19名が参加した。

・7/4 「四谷下堰緑地」の清掃作業を実施した。燃えるごみ1袋、燃えないごみ2袋、用傘1本、かん・ペットボトル2袋を回収した。 カンゾウ類が開花時期を迎え、見物客に出会った。7月17日にも清掃予定。 (自治会、日新学区まちづくりの会、府中かんきょう市民の会が開催)

・7/6 「田んぼの学校(米づくり体験)2013」の第2回目で「田の草取り・生き物さがし」を実施した。 今年は雑草のクログァイが生い茂り、稲の生長を妨げていた。「バケツ稲」の取り組みも全員が参加し、順調に育っていた。 この日は生徒44名を含め総勢110名が参加した。

・7/10 「西府崖線沿い水路の断水解消に関する緊急要望」を府中市長宛に提出した。 これは「わき水まつりパート2」の開催を控え、用水路に水が流れておらず、水枯れ状態となっているため、 上流の国立市にも協力を要請して欲しいとの要望書です。 これに対して8月7日に市長から回答があり、今後も通年通水を目指すが、国立市の湧水量が減少しており、安定した水量確保は困難との事。 量を一部下流に流して貰う事となった。

・7/13 「農地・農業保存研究会」を発足し、第1回目の会合を開催した。 開催目的は、府中に農地・農業を保存するにはどうすれば良いかを考え、情報収集、講演会、シンポジウムや、現地見学会等を企画したりする。 第1回目には、8名が参加した。今後、市の農業委員会や農政担当、他の市民団体にも呼びかけていく。

・7/19,20 「第3回わき水まつり(パート2)」を開催した。 西府崖線下の「あづまや」前で西府崖線保全チームが行った生態系調査や湧水調査のパネル展示と、用水路に生息する生き物を採取して展示した。 残念ながら水枯れの状態の中での実施となった。

・7/23 「小川の生き物調査」(市委託事業)を四谷2丁目の用水路で行った。 採取した魚類はオイカワ、アブラハヤ、コイなど10種類、68匹でした。 今年はコイが22匹(全体の32%)が採取されるなど魚類層の単純化が見られた。 昨年から水辺の学校と重複するため、市民公募は見合わせている。今回で12回目の実施となった。

・7/27 「第2回クールエコの集い」(市主催)が環境保全活動センターの主催で開催された。 府中市民クールキャンペーンとして「打ち水」をフォーリス前の光と風の広場で開催された。 フラダンスショーや浴衣のファッションショーなどの後に、市長や議長も浴衣姿で「打ち水」に参加され、 約100名が50メートルほどの長い列をつくり、一斉に「打ち水」を行った。当会も活動センターに会員登録をしており、 6名の会員がサポーターとして、参加した。

・8/2 「第2回府中農地・農業保存研究会」を開催した。今回のテーマは 「都市に農業・農地を残す」〜都市のあり方の転換と農業・農地の役割〜 と題して、伊藤久雄氏(当会会員)NPOまちぽっと理事、東京自治研究センター特別研究員を招き、 「今後の都市政策の方向」として「都市と農との共生、緑と農の共生」などについて講演をいただいた。

・8/6 「市民協働推進」に関するグループインタビューが分野別に開催され、 「市民協働推進協議会」の委員による、環境分野としてインタビューを受けた。 当会は環境調査をはじめ市から委託契約によって既に協働事業を進めているが、さらに協議会会長宛に6項目にわたり 提案書を提出した。

・8/20 「府中市の都市農業現状」について、農業委員会会長及び農政担当主幹との意見交換を行った。 この中で、府中市農業委員会の現状での取り組みや市民が農地と触れ合える環境整備、市民との農業懇談会の開催などについて意見交換を行った。

・9/12,13「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業)を行った。NO2が0.06ppmを上回る地点は、8か所となり、最悪の結果となった。 因みに最高値は「朝日町通りと20号線が交差する地点」で0.085ppmを記録した。2番目が「東八と府中所沢線の交差点」で0.79ppmとなった。 理由は当日の気象条件が微風状態となり、影響された可能性が強い。

・9/12 「四谷下堰緑地保全活動」清掃・緑地保全として、会員及び地域住民8名により実施した。 作業としては、ニセアカシアの孫生の伐採とロープ杭の補修・補充を行った。9月19日には「ヒガンバナの鑑賞会」を行い、10名が参加した。

・9/24 「第14回バス見学会」を開催した。 行き先は春の五色桜で有名な「足立区・都市農業公園」および都内で唯一、水郷の景色が見られる「葛飾区・都立水元公園」の2か所を見学した。 参加者は36名(会員16名、会員外20名)でした。

・9/28 「田んぼの学校(米つくり体験)2013」(市委託事業)第3回目の「稲刈り・ハサかけ」を行った。 台風の影響で稲が倒伏し、雑草のクログァイが繁茂していたが、稲刈りとハサかけを体験できた。 参加者は生徒21名、保護者21名、会員17名、農工大生14名、総勢73名が参加した。

・10/5 「農業懇談会」を開催した。農業委員会の小林会長から府中市の農業・農地の現状について、 また、石川農政担当主幹を含め「農地・農業を残すための施策」、「援農ボランティアの育成」、「農業公園の設置」などについて懇談した。

・10/9 「府中かんきょう市民の会の会報」が通算50号(2013年秋号)となった。50号を記念して、理事長、編集長の一文を掲載した。 この機に編集長の舘浩道氏から葛西利武氏にバトンタッチすることになった。 理事長より舘氏に感謝状が送られた。舘氏は12年間、編集長を歴任された。

・10/12 「田んぼの学校(米づくり体験)2013」(市委託事業)第4回目の「脱穀・籾摺り」を行った。 専用の機会を使っての作業であり、スタッフが付いての作業で体験した。 脱穀機で籾の状態にし、籾摺り機で玄米にする作業は殆どが初体験で、良い経験となった。 参加者は生徒39名、保護者33名、会員10名、農工大生9名、総勢91名となった。 全量処理できず、後日スタッフのみで実施した。

・10/27 「西府崖線保全活動」で秋の西府崖線、用水路周辺の清掃と樹木名札付作業を実施した。 今回の参加者は16名で、会員以外の方6名(内1名は市役所職員)が参加してくれました。燃えるごみ11袋、燃えないごみ11袋を回収しました。

・11/16 「第11回NPOボランティアまつり」が開催された。 スタッフ8名で、会の活動紹介パネル展示と「親子で紙飛行機をつくろう」と呼びかけて、85機の紙飛行機を作って飛ばして楽しんでもらった。 どこのブースが楽しかったか参加者の評価を確認したところ、当会のブースが科学体験クラブに次ぐ人気第2位となった。

・11/17 「田んぼの学校(米づくり体験)2013」(市委託事業)第5回目として米で”おにぎり”をつくり、 畑で取れた野菜で”トン汁”をつくり試食した。 来賓に高野市長や小山都議、今坂部長など職員6名と生徒43名、保護者67名、会員15名、農工大生7名など総勢138名が参加した。

・11/23 「府中の自然と環境を考える市民講座」〜府中の湧水をたずねる〜が開催された。 生涯学習スポーツ課学習推進係より、当会の理事長ご指名で口座の講師を依頼され、「府中崖線と崖線沿いにある湧水」について講演を行った。 当初10月を予定していたが、台風接近により、延期されて実施された。受講者は日程を変更したため当初より少なくなったが、17名が参加した。

・11/30 「定例の望年会2013」を開催した。今回の余興として、舘さんの「韓国軍事協会線」の旅の話と、 各自持参品のオークション、渡辺さんの会の活動ビデオ放映を行った。オークションの売り上げは11,300円になり、会の収入とした。 参加者は19名で例年とほぼ同数となった。

・12/1 「援農ボランティア収穫祭」を市村さんの庭で開催した。援農ボランティアも、10年目を迎え、登録会員も27名となった。 3軒の農家に分散してボランティア活動を行っているため、全員が一堂に会する貴重な場である。 恒例のバーベキューに舌鼓を打ち、3人の農園主とも話が弾んだ。当日の参加者は24名であった。

・12/7 「親子でつくろう!クリスマスリース」を開催した。「田んぼの学校」で育てた稲わらを使ってリースの輪をつくり、 それぞれが木の実や葉などで飾り付けをして、完成させた。4歳から10歳までの子供たち9名が参加した。

・12/12,13 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業)を行った。 市内の主な交差点29か所で専用のカプセルを取り付、24時間測定を行った。 今回、最高値を示したのは、国立インター入口で0.093ppmを記録した。その他では全て0.06ppmを下回った。9月の8か所が異常数値であった。

・12/27 「四谷下堰緑地保全活動の今後について」臨時理事会を開催した。 マンション建設より資金提供を受けて、新たに近隣自治会5団体が市民団体を設立して、保全活動が継続される方向で進んでいる。 そこに当会が参加するか否かについて、審議した結果、当会は3月 末を以て、平成17年より続けてきた保全活動に終止符を打つことにした。 理由は、本来地域住民が主体で保全活動を行うものであり、パイオニアとし活動してきた当会の役割は終えたものと考える。

・1/8 「会報冬号(通算51号)」が葛西新編集長のもとに編集され発行された。 編集方針として、今後も生きた写真を豊富に掲載して行きたい旨報告があった。 引き続き、発行先や配布部数についても見直していきたいとの方針が示された。

・1/8 「アドプト制度導入に向けた準備状況」について、1月8日の定例会で西宮市議より、 12月定例市議会での一般質問について、報告があった。 市が考えている制度のアウトライン、市が想定する制度導入プロセス、要望内容、協働事業の評価システムの必要性について報告があった。 大崎氏作成の「アダプト制度とは」の資料が配布された。

・2/2 「多摩川野鳥観察会」(市委託事業)が開催された。子供2名を含む22名が参加した。 確認された野鳥は26種でほぼ例年どおりの種類となった。 野鳥観察会も10年近く続けてきたが、確認される野鳥の種類も定性化してきている。 また、平成26年の秋ごろから関戸橋の架け替え工事が開始される予定となっており、 野鳥の生態系にも影響が及ぶ恐れがあり、調査は今年度限りとした。

・3/9 「ふれあいこどもまつり」がルミエールで開催され、 当会も実行委員を務めており、参加した。コンベンションホールで開催され、当会は、棕櫚の葉でバッタづくりとリサイクルコマの工作を行った結果、 双方含めて65名の参加があった。

・3/13,14 「大気汚染(NO2)定期調査」(市委託事業)を行った。市内の交差点29か所で測定した。 測定中に大雨が降り、測定用カプセルに雨が入り込み、測定値に異常が生じた。 異常値が測定された箇所は3か所あり、平均値の値はそれを除き算出した。

・3/16 「下堰緑地保全活動」(最終活動)清掃とヒガンバナの株分けと移植を行った。 当日は、町会、日新学区まちづくりの会、府中かんきょう市民の会の会員ら約20名が参加し、主に、東側の緑地に約100株を移植した。

・3/29 「都市農業・農地保存研究会」(第5回)を開催した。 現在の都市農業をめぐる法規制の見直しの状況、地元府中農業の現状等の課題を勉強した。 今後の研究課題として、直売所や道の駅の開設、体験農業の拡充、農地・農業振興協議会の設立など提案があった。 なお、竹田さんが市の農業振興計画策定協議会委員に選任された。
2012年度(平成24年度)の主な活動と出来事
(会員数:60名)


・ 4/11 「平成24年度の通常総会」を開催した。今年度は役員任期満了に伴い新役員の選出を行った。役員の就任に関する内規により、4人の理事が退任となり、後任として3人の理事を選出した。理事1名が不在となるが、定款には抵触しない。なお、竹内理事長を始め、野口、梅沢、五十嵐理事は引き続き重任する事となった。

・ 4/21 「第12回レンゲまつり」を開催した。まずまずの天候で、来場者は約450〜500名程度となった。イベントは例年とほゞ同じ内容としたが今年は来場者にアンケート調査を行った。44名の方から回答があり、「昔は田んぼが多かったためレンゲの花をたくさん見かけましたが、ここのレンゲ畑を見て大変懐かしく思いました」などの感想がよせられました。

・ 5/7「西府崖線の樹木名札付け」を行い、49本の樹木に名札を付けた。樹木の種類は27種類であったが、ケンポナシ、ハクウンボクなど珍しい樹木も確認できた。その後、崖線の下を通る人から樹木の名前が分かり楽しいとの感想もあった。

・ 5/16 「平成23年度市民ボランティア環境調査」(市委託事業)の調査結果をまとめ、市に提出した。委託事業内容は、野鳥観察、植物観察、小川の生き物調査、大気汚染(二酸化窒素)調査、西府町湧水水量・水質調査の5項目について、市民の参加を得て実施した。延実施回数は46回、延参加人員は302名となった。昨年度は放射能の影響を懸念して「田んぼの学校」は中止した。

・ 5/20 「河原に咲く花の観察会」を多摩川河川敷で開催した。市の委託事業で、植物に関心のある市民21人が参加して行われた。講師の東京農工大学の星野准教授の解説で、74種類の植物を確認した。都の絶滅危惧種に指定されているレンリソウの自生地があり、当会などが保護している。

・ 5/26 「田んぼの学校(米づくり体験)2012」(市委託事業)を東京農工大学の実験農場で開催し、開校式と田植えを行った。参加者は生徒、保護者、スタッフを含め総勢78名となった。殆どが初めての体験であり、米づくりの大変さや、水田の大切さを学んだ。秋の収穫祭まで、田の草とりや稲刈りなどを体験する。

・ 6/2 「府中環境まつり2012」が市の主催で開催され、当会も出店し、会のPRを行った。子供向けにプラトンボの工作を行い、約100名が参加した。この環境まつりは、環境フェスタ、リサイクルフェスタ、グリーンフェスティバルを統合し、一体化して開催された。

・ 6/3 「第9回身近な水環境の全国一斉調査」に参加し、府中市管内の多摩川の水質調査に協力した。調査か所は6か所で、PH、COD調査を行なった。二号水再生センターと多摩川の合流地点でCODが8以上を記録した。

・ 6/8、9 「第2回わき水まつりパート1」を開催した。西府崖線下の「あづまや」前でパネル展示と用水路の生きもの探しを開催。2日間で約100名の参加があり、西府崖線に生息する動植物や西府町湧水のPRを行なった。7月14日にはパート2として農工大学の星野准教授を招き「生物多様と崖線の保全を考える」と題して講演会を行うと共に「ハケのある風景を歩く」と題して、当会会員の渡辺實氏収録のビデオ放映を行った。

・ 6/14、15 「大気汚染(二酸化窒素)調査」(市委託事業)定期測定を行った。市内の29か所の主な交差点で24時間測定を行い、合わせて車の通過台数も調査した。この調査は6月、9月、12月、3月と年間4回調査している。汚れ度合いは年間平均値で浅間山北側の0.023ppmが最低値で、最大値は本宿トンネル内の0.057ppmを記録した。

・ 7/24  「第11回小川の生き物調査」(市委託事業)を行った。水辺の楽校の会員を講師に招き、オイカワ、ギンブナ、タモロコなど11種類、88匹を採取した。今回から一般市民の参加は無しで、会員による魚類調査のみを実施した。

・ 8/1 「環境保全活動センター」が初めて開催するイベントとして、府中市民クールキャンペーン「クール・エコの集い」と題して「打ち水」をフォーリス光と風の広場で開催した。当会もサポーターとして団体登録しており、当日は会員がサポーターとして協力した。このイベントは市内の市民団体や大手企業である専門店街フォーリスを始め、東京ガス、サントリー、キューピーの各事業所の全面的な協力により開催できた。

・ 9/25 「第12回バス見学会」を開催した。今年は川崎市にある「川崎市立日本民家園」と「かわさきエコ暮らし未来館」を会員16名、市民17名の33名で訪問した。日本民家園は全国から集められた古民家が20数件あり、その土地ごとの暮らし方の違いを知ることができた。エコ暮らし未来館では浮嶋太陽光発電所の1万8000枚におよぶ太陽光パネルが設置されており、その規模の大きさを実感できた。

・ 9/30 「四谷下堰緑地ヒガンバナ鑑賞会」を開催した。地道な活動でヒガンバナを始め、自生植物や樹木の保全で成果が表れてきた。平成23年9月の台風15号により、ニセアカシア22本が倒木し、伐採された。跡地に自生植物の植栽活動として、実生ドングリ・幼苗木の植え込みなどの作業を継続している。

・ 10/26 「府中みてあるきツアー」が府中NPOセンター主催で開催された。この企画は、市民、特にシニアを対象に府中市の魅力を再認識して貰うツアーで崖線の道沿いに自生している名木と崖線沿いにある神社仏閣と「いききの道」を当会の野口森林インストラクターと竹内理事長が一般市民に案内をした。当日の参加者は23名であった。

・ 11/4 「田んぼの学校(米づくり体験)2012」(市委託事業)の収穫祭・修了式を行った。高野市長を始め、環境安全部長、環境政策課長、農工大大里教授などの来賓を迎えて盛大に開催した。受講生32名、保護者44名、会員29名、この他農工大生などを含め総勢115名が参加した。受講生には、全員に修了証が理事長より手渡された。

・ 11/23、24 「第10回府中NPOボランティアまつり」が開催された。当会もブースを出店して「親子で紙飛行機を作ろう」を企画し、紙飛行機100機分を準備したが、当日が雨となり参加者も少なく90名が紙飛行機づくりを楽しんだ。

・ 11/25 「援農ボランティア収穫祭」を開催した。援農活動に参加している会員と農園主3名との親睦を兼ねた収穫祭で、今回で9年目を迎えた。今回は農工大生5名も加わり23名が参加した。恒例のバーベキューや焼きそばと取れた野菜で作ったけんちん汁が振る舞われ舌鼓を打った。

・ 12/3 「府中市西府崖線・湧水周辺の環境保全と協働推進に関する陳情書」を高野市長宛に提出すると共に、本件について 12月19日に趣旨説明のために市長と面談を行った。「府中崖線の保全」については、当会として過去10数回要望や陳情を行っており、関係部門に課題提起を行っているが、具体的な進展が見られないまま今日に至っている施策もある。市長交代を機に再度陳情を行った。本件に関しては平成25年2月に、文書にて正式に回答があり、崖線の保全については、東京都が平成24年3月に作成した「崖線の緑を保全するためのガイドライン」に基づいて取り組む旨の報告があった。

・ 2/3 「多摩川野鳥観察会」(市委託事業)を開催した。子供8名を含む市民30名が参加した。昨年は4名と少なかったが大幅な増加となった。冬鳥が少なくなっていたので心配していたが、26種類の野鳥が確認できた。多摩川では珍しい「ベニマシコ」が観察できたほか、カワセミも見られ参加した市民を喜ばせた。
2011年度(平成23年度) 活動記録および主な出来事
(会員数:57名)


・ 4/24  「第11回レンゲまつり」を開催した。震災による自粛ムードやチラシ配布などを自粛したためか、来乗者は例年より少なく約150名程度になった。来場者が低年齢化して就学前の児童が多くなった。なお、当日は会場で東日本大震災の義援金を募り、49,662円を府中市経由で被災地に送らせていただいた。

・ 5/16 「平成22年度市民ボランティア環境調査」(市委託事業)調査結果をまと め市に提出した。野鳥観察、植物観察、小川の生き物調査、田んぼの学校、大気汚染調査(NO2)、西府町湧水調査の6項目で年間延べ回数で51回、延べ参加人数845人となった。

・ 6/4  「リサイクル&環境フェスタ」が府中公園で開催され当会も参加した。会の活動紹介パネル展示とプラトンボづくりの工作で170名程度がブースを訪れた。

・ 6/5  「第8回身近な水資源環境一斉調査」で、当会から6名が参加して調査を行った。調査箇所は6箇所で、PH,COD調査を行った。稲城大橋下流と東電鉄橋南の2箇所でCODが8以上となっており水質は悪い。

・ 6/17 「第1回西府わき水まつり」を西府崖線下の“あづまや”で開催し、崖線の四季の写真、ホタル養殖、湧水量測定のパネルの展示などを行った。2日間で来場者の方からアンケート調査を行い協力された方は32名となり、初めてにしては上々であった。

・ 7/3  「第1回西府わき水まつり」のパート2として、ハケ・湧水を守る市民座談会を開催した。20名が参加して、ハケでホタルを育てたいなど意見が出され「ハケと湧水とホタル」の地域となる事の希望が多かった。

・ 7/13 7月の定例会で「市内の放射能測定結果」について市議などから報告があった。市内60箇所で測定を行っており、7/1の広報で報告されている。今後プールや小学校の校庭や砂場の測定も継続して行われる。

・ 8/7  「第10回 小川の生き物調査」(市委託事業)を開催し、猛暑の中、12名が参加した。内、子どもは7名で参加者は例年より少なく、放射能の影響を心配する親が増えたのが要因と思われる。魚は96匹と昨年と同様だが全体に小型化した。

・ 8/9  「府中市環境保全活動センター開設準備懇談会」が設置され、年内の正式オープンを目指し準備がスタートした。当会から竹内理事長と大崎相談役が参加する。

・ 8/10 当会の年会費について、7月31日までに未納の会員は原則年会費未納者としてとの扱う。また、10月以降の途中入会者の年会費は1000円とする事となった。

・ 9.1  当会のホームページアドレスが変更になった。新しいURLは次のとおりです。当分の間は移行処置で対応できる。新URL http://f-env.sakura.ne.jp

・ 9/24 「四谷下堰緑地のヒガンバナ観察会」は9/21の台風15号により、20本以上の樹木が倒されて立ち入り禁止となり観察会は中止となった。 

・ 10/12 「10月の定例会」において9月市議会の報告事項として次の2点について村崎市議、西宮市議から報告があった。@放射能被爆から市民を守る取り組みについて。A7月30日、31日に開催された「府中市事務事業の仕分け」について。

・ 10/17 「府中市環境保全活動センター開設説明会」が開催された。12月1日オープンに向けて設置の背景、これまでの経緯、準備懇談会の設置、具体的な活動内容、サポーターの募集、運営委員会の設置などについて報告があった。当会も団体として登録済みである。

・ 10/18 「現地研修会(立川の農林相互研究センター)開催」について、今回は会員のみの開催としたため参加者は12名。試験場は15fで花粉の少ない杉の開発や校庭の芝生、街路樹の試験栽培などが行われていた。午後は昭和記念公園のコスモス畑を6名で見学した。

・ 10/23 「多摩川河川敷の植物観察会」(市委託事業)が開催され、一般市民8名が参加した。汚水処理などの土壌の肥沃化で40%以上が外来植物となりつつあるが、カワラナデシコなどの絶滅危惧種の植物も観察できた。

・ 11/3  「第2回あきかん(府中エコ博)」がルミエール府中で開催され、次のような催し物が繰り広げられた。@エコ自慢の取り組み発表、当会から「レンゲまつりの開催」「四谷下堰緑地のヒガンバナの復活」「田んぼの学校開催」をアピール。A農工大教授による「放射能についての講演会」などが開催された。

・ 11/10 「四谷下堰緑地」の清掃と自生樹木のカシのドングリやクヌギなどの実の植え込み作業を行った。自治会、日新学区まちづくりの会、府中かんきょう市民の会のメンバーなど6人が参加した。

・ 11/12 「第9回府中ボランティアまつり」が開催された。写真家の勝谷さんが撮影した東日本大震災被害状況の写真展、13日は親子で紙飛行機づくりを行い、2日間で300名が訪れた。紙飛行機は100機を用意したが、全て完了した。

・ 11/23 「西府崖線の清掃活動」を始めて行った。参加者13名が2グループに分かれ、崖線約1qを清掃した。不燃ごみ14袋、可燃ごみ5袋が集まった。次年度より事業計画をたて予算化して活動する。地域活動として一般市民にも参加を呼びかけて行くことが大切。

・ 11/27 「援農ボランティア収穫祭」を開催した。参加者は農園主の市村さん、田村さん、今年から小林さんも参加、ボランティア12名が参加した。

・ 12/1  「府中市環境保全活動センター」が府中駅北第2庁舎7階の環境政策課内に正式にオープンした。サポーター登録は直近で5団体、46名が登録した。当会の会員も20名以上がサポーターとして登録している。

・ 12/15 「NO2定期測定」を市内17箇所の交差点で実施した。府中西高前の0.017ppm〜府中街道・20号線寿町3丁目の0.044ppmとバラツキが見られるが、平均すると0.033ppmとなった。評価は「少し汚れている」と判定された

・ 12/16 「公園清掃活動」を行っている下堰緑地と分梅橋公園の2箇所の放射能を測定した。下堰緑地では地表から5pで0.083から0.123マイクロシーベルト/hが測定されたが基準値の0.23を下回っている。

・ 2/18  「多摩川野鳥観察会」(市委託事業)を郷土の森正門前から多摩川大丸堰付近で開催した。一般市民4名を含み、会員その他で11名の参加があったが例年より参加者が少なくなっている。冬鳥が減少している中で30種が確認できた。

・ 3/1,2 「市民ボランティア環境調査」“はかるくん”によるNO2調査を一般市 民の協力を得て実施した。参加者は23名で23箇所で2日間測定した。結果は0.02〜0.06ppmとなり、平均で0.028ppmとなり、「少し汚れている」との判定となった。(市委託事業)

・ 3/15  「N02の定期測定」(市委託事業)を市内17か所の交差点で実施した。結果は幸町1丁目交差点の0.016ppm〜本宿交番前の0.044ppmとなった。全体として汚れが低下している。年間平均でも栄町3丁目(府中刑務所角)の0.019ppm〜寿町3丁目(コジマ電気角)と本宿交番前の0.039ppmの間で推移している。

・ 3/31 「四谷下堰緑地」清掃と植栽活動を実施した。参加者は14名(自治会:3人、地域市民:5人、市民の会:6人)で、ヒガンバナ移植20か所、キツネノカミソリ移植10株、自生樹木の苗木移植12本を行った。
 2010年度(平成22年度)の主な活動および出来事 
(会員数 : 55名)


・ 4/18 「第10回ふるさとレンゲまつり」を開催した。レンゲの不作や開催日の延期のため、参加人員は300名と少なかった。10周年を記念してアンケート調査を実施し、市民の関心の高さがわかり今後に向けての貴重な意見が得られた。

・ 4/29 「グリーンフェスティバル2010」が開催され当会も出展した。プラトンボ工作に人気があり、約150名がトンボづくりに参加した。

・ 5/20  当会のレンゲまつりが「東京のあすを創る協会」が発行している「運動推進NEWS」の5月号に「魅力的な景観づくりに貢献」と題して掲載された。

・ 5/22  「グリーンウェイブ2010」に参加して植樹祭を行った。地元自治会などとの共催で、四谷下堰緑地内にクヌギ、コナラ、カシなど24本を植樹した。近隣住民など35名が参加した。5月22日は「国際生物多様性の日」に指定されており世界各地で植樹祭が行われる。

・ 5/29  「川原に咲く花の観察会」(市委事業)を開催した。農工大の星野先生をの解説で多摩川の草花を観察しながら河川敷を歩き、51種の草花を確認した。市民23名が参加した。

・ 6/5  「田んぼの学校2010」(委託事業)を開催した。40名の募集に71名の応募があり、抽選となった。当日は開校式につづきコシヒカリの田植えを行った。7/17草取りと生き物さがし、9/25の稲刈り、11/13の終了式、収穫祭を予定している。

・ 6/5  「府中環境フェスタ」が府中公園にて開催された。今回のテーマは「生物多様性」で“皆でつなごう生き物の輪”と題して繰り広げられた。当会は活動紹介のパネル展示のほか、木の枝のクラフト・生き物当てクイズを行い100名が参加した。

・ 6/6  「身近な水環境全国一斉調査」に参加した。今回で7回目の調査で多摩川の6箇所でCODやPHなどの調査を行った。3箇所で水質が2年続けて悪化している。

・ 6/9  「府中崖線の緑や湧水の保全を求める」市議会一般質問が当会の浅田市議からなされた。府中崖線の1.45fをこれ以上減らさない方針が決定した。またボランティアや地域住民と協力してその保全に努力するとの方針も決まった。

・ 6/10 「府中基地跡地利用問題」で公務員宿舎の建設が国の事業仕分けで凍結され、衛生研移転予定地の土壌分析で基準を超える鉛(5倍)が検出されたとの報告が西宮市議から報告された。衛生研の移転スケジュールは先延ばしとなった。

・ 6/19 「武蔵野市農業公園」(NPO武蔵野農業ふれあい村が管理)及び三鷹市農業公園(JA東京むさし三鷹が管理)の見学会を開催し会員10名が参加。

・ 7/17 「田んぼの学校」で田の草取り、生き物さがしを行った。生徒34名と保護者28名及びスタッフ28名の総勢90名となった。バケツ稲の相談会も開催した。

・ 8/1 「第9回小川の生き物ウオッチング」(市委託事業)を開催した。一般市民23名が参加(内子ども13名)。魚類は11種、92匹を捕獲した。

・ 9/9 「NO2定期測定」(市委託事業)で主な幹線道路の交差点17箇所でカプセルを使った測定を行った。0.017〜0.05ppで0.06ppmを超える箇所がなくなった。

・ 9/19 「秋の市民活動見て歩きツアー」がNPOボランティア活動センターの主催で開催され、「援農ボランティア活動の現地や畑の学校」が見学場所となり、市民10名が参加した。畑の学校ではスイカの試食もあり好評でした。

・ 9/23 「四谷下堰緑地」でヒガンバナの鑑賞会が開催され、地域住民と協働で6年間清掃活動やヒガンバナの株分けに取り組みの結果、見事なヒガンバナの里が実現した。当日は24名の市民がヒガンバナを鑑賞した。

・ 9/25 「田んぼの学校」(市委託事業)で「稲刈りとハサ架け」が実施された。参加 者は生徒・保護者を含め77名が参加した。赤米は成長が遅く刈り取りが出来ず後日となった。

・ 9/28 「バス見学会2010」が開催され、「横浜市資源循環金沢発電所」と「港 が見える丘公園及び各国西洋館」の見学を行い、大雨にも係らず42名が参加した。

・ 11/6 府中市教育委員会主催で「府中の教育を考える会」“続けよう環境エコ”が 開催され、当会から市民団体代表で発表会に参加してして欲しいとの要請があり、竹内理事長が「農地保全活動」をテーマに発表した。参加者は教職員や生徒の保護者で一般市民は少ない。取り組みも学校間でかなり差が生じている。

・ 11/13 「田んぼの学校」(市委託事業)の最終回で「収穫祭と終了式」が開催されて、生徒保護者を含めて約120名が参加した。収穫したお米でおにぎをつくり、畑の野菜で豚汁をつくり、大変好評であった。

・ 11/14 「援農ボランティアの収穫祭」を市村農園の庭先で開催し、会員など15名が参加した。日頃別々にボランティアを行っており、一同に顔を合わせるのはこの日のみであり、仲間意識や絆を確認しあった。

・ 11/20 「府中エコ博」〜あきかん〜が開催されて、当会からもイベントに参加した。当日は「集まれエコ自慢」の募集があり、当会からグリーンウェイブの植樹祭について紹介した。活動PRの写真パネル展示やプラトンボ工作などを行った。

・ 11/27 「NPOボランティアまつり」が開催され、当会もイベントに参加して、活動紹介のパネル展示や親子で紙飛行機づくりを行い、120機用意したが全て消化した。当日は約70団体が参加して盛大なイベントとなった。

・ 12/9  「NO2定期測定」(市委託事業)で17箇所の幹線道路の交差点で測定した。車の通行量増や弱風で濃度が全体的に高めとなり、西原町1丁目の交差点で0.079ppmが観測された。 (2011年)

・ 1/12  「府中市地球温暖化対策地域推進計画」(案)について環境審議会委員の竹内理事長から報告があり、パプコメを求めている旨説明があった。サブタイトルは“地球に優しい暮らし方・働き方を皆で実践するまち”で2020年までに1990年比で15%の温暖化ガスを削減する自主計画で、都区内14区と多摩地区では7市が策定済み。「環境保全活動センター」の設置が必須条件である。

・ 2/4  「府中市市民活動推進協議会」が発足し、当会の竹内理事長がNPO登録団体枠で委員に任命された。市民活動の活性化に向けた施策を総合的かつ計画的に推進するために設置された。構成委員は13名で学識経験者、自治会連合会長、社会福祉協議会など関係機関から推薦された。

・ 2/6  「多摩川野鳥観察会」(市委託事業)が開催され、市民、スタッフ含め25名が参加した。観察された野鳥は29種類が確認された。

・ 2/24  「大気汚染調査」(市委託事業)「空気の汚れはかるくん」で簡易大気汚染測定を24名の市民ボランティアが参加して実施した。最高値0.06ppmが1箇所で確認された。

・ 3/10  「大気汚染調査(NO2)」(市委託事業)を市内の主な幹線道路の交差点17箇所で測定した。カプセルの回収が3月11日の大震災と重なり回収不能場所が発生した。交差点によっては車が渋滞して濃度が上がるなど異常値が発生した。

・ 3/10  「四谷下堰緑地のヒガンバナ分球移植と清掃活動」を実施した。79株の球根を移植した。参加者は一般市民を含め14名が参加した。

・ 3/28  東郷時山門が「東京都選定歴史的建造物」に指定された。歴史的な価値を有する建造物の中で、特に景観上重要なものとして都の景観条例に基づき知事が剪定したもの。市内では大国魂神社、馬場大門けやき並木、高安寺観音堂などが既に剪定されている。
 2009年度(平成21年)の主な活動および出来事
(会員数 : 54名)


・ 4/8 「10周年記念誌」が完成し、府中市役所各課をはじめ東京農工大学、図書館府中市議会、各関係団体に150部を寄贈した。

・ 4/20 「第9回ふるさとレンゲまつり」を開催したが当日雨天のため翌日に順延したため、参加者は約350名程度と前回の半分程度となった。

・ 4/21 「西府崖線及び周辺の環境保全について」市長宛に要望書を提出した。2009年に「西府駅」が開設され、駅周辺の自然環境・景観保全や事業推進について要望した。

・ 4/25 写真家の勝谷寛子氏(当会の会員)が「府中のレンゲまつり」写真集を発行した。レンゲと子どもの姿を8年間撮影して写真集としてまとめたもの。

・ 5/15 府中基地跡地利用計画について関東財務局から国家公務員宿舎整備計画について住民説明会が開催された。基地跡地の北側49,000uに住宅を360戸を建設する予定。

・ 5/23 「川原に咲く花の観察会」(市委託事業)を開催し、市民33名が参加した。多摩川の河川敷で46種の観察ができた。絶滅危惧種のカワラノギク、ミゾコウジュなどの草花を確認した。

・ 5/26 「西府崖線及び周辺の環境保全について」の市長要望に関して、市から回答があった。当会の要望について意見がかみ合わず、消極的な回答となった。

・ 5/30 「田んぼの学校2009」(市委託事業)を開催した。開校式に保護者を含め62名が参加し、「しろかき」を始めて体験して貰った。

・ 6/1  「放置自転車を留学生に」当会の会員でもある舘弘道氏が提案して放置自転車や中古自転車を整備して東京外国語大学の学生に貸し出す支援を開始した。

・ 6/6  「身近な水環境全国一斉調査」に参加し、多摩川の6箇所でPHやCOD水質調査を行ったが、全般的に水質が悪くなっていた。

・ 6/10 「平成20年度市民ボランティア環境調査」の結果がまとまり、市へ報告した。6項目の委託事業の調査概要と考察について報告がなされた。

・ 6/11 「幹線道路の交差点」11箇所で二酸化窒素(NO2)と浮遊粒子状物質(SPM)の調査(市委託事業)を行った。この調査は6月、9月、12月、3月の年4回調査を行う。

・ 8/1  「小川の生き物調査」(市委託事業)が開催し、一般市民32名の参加があった。魚類11種、74匹を捕獲した。

・ 9/23 「四谷下堰緑地ヒガンバナ鑑賞会」が開催し、市民、会員を含め14名が参加した。当該地区にはヒガンバナが約1300株が自生している。

・ 9/24 「バス見学会2009」を開催し、横浜のフェリス女学院大学と山渓園を見学した。晴天に恵まれ、45名が参加した。エコキャンハスの環境施設を見学した。

・ 9/26 「田んぼの学校2009」で稲刈りを実施。生徒と保護者を含め65名が参加した。この事業で初めてスタッフが頭部打撲を負い保険適用となった。

・ 10/4 「第2回府中市景観賞・景観シンポジュウム」が開催され、200件を超える応募があった。当会から応募した「四谷ふるさと景観」と「レンゲまつり」が受賞した。

・ 11/14 「田んぼの学校2009年」で「収穫祭・終了式」を開催し、5周年を記念して、郷土の森体験館で餅つきを実施。117名の参加があった。

・ 11/14 「NPOボランティアまつり」が開催され、当会も出展して「レンゲまつり」や「田んぼの学校」のパネル展示と親子で紙飛行機つくりの工作を体験して貰った。 飛行機づくりには130名の参加があった。

・ 11/23 「あきかん・府中エコ博」が初めてルミエール府中で開催された。当会はパネル展示と「木の枝クラフト」「木の実ビンゴ」などで30名の参加があり、会のPRを行った。

・ 11/25 「農業公園早期整備に関する要望」を市長あてに提出した。これまでの当会の農地保全のための諸事業や市民が農地と係わり合いを持ち、農業の大切さを学び緑地としての農地を保存していくための施策として「農業公園」の整備を早期に実現するよう要望した。

・ 12/2  「環境づくり都民フォーラム、みどりで地球温暖化防止」が都庁で開催され、当会の竹内理事長がパネリストとして参加。緑地保全として校庭の芝生化や農地保全などについて報告した。

・ 12/8  「農業公園」の設置に関する市長宛の要望について、市長から回答があった。農地保全のための「農業公園」の設置については市の諸計画にも計画されており、検討中である旨回答があった。ただし、当会が提案した「協議会の設置」については困難ちの回答がなされた。 (2010)

・ 1/26 「野川源流自然再生協議会設立準備会」にNPO法人国分寺市にふるさとをつくる会の前島理事長より加盟要請があり、入会する事となった。

・ 2/7 「多摩川野鳥観察会」(市委託事業)が郷土の森、多摩川大丸堰付近で開催、23名の参加があり、21種の野鳥が確認された。

・ 2/18 「大気汚染調査はかるくん」による二酸化窒素の測定を実施し、27名の参加があった。0.06ppm以上(大変汚れている)の地点が4箇所確認された。

・ 3/21 「親子で楽しめるエコリサイクル教室」が平和島競艇で開催され、当会も市の環境政策課から参加の要請があり、他の3団体と共に参加した。