事業名 | 事業の内容 | 実施予定日時 | 実施予定の場所 | 従事者の人数 | 受益対象者の範囲及び 予定人数 | 支出見込み額(千円) |
<①快適な環境保全と改善に向けた政策提言(定款第5条の(8)(10)項)/td> | <第2次府中市環境基本計画の実施並びに環境保全活動センターの運営協力と崖線保全に向け提言と協力を行う/td> | 随時 | 府中市役所並びに公共施設など | 15人 | ・府中市及び近隣の住民並びに府中市役所・不特定多数 | 0 |
②ふるさとの原風景を対象とするレンゲまつりによる野外環境学習事業。(定款第5条の(4)項) | 地元の農家から耕作田を借用してレンゲ草を咲かせ、レンゲまつりを開催する。農地を大切にする心を養う | 4月25日(終日) | 府中市押立町の耕作田 | 30人 | ・府中市の市民およびレンゲ田近隣の住民並びに不特定多数 | 300 |
③大学及び行政機関との連携により用水路の親水化に関する研究会の開催(定款第5条の(3)及び(9)項) | 農地保全活動として「米作り体験」を東京農工大及び府中市と連携して行う。田植え、草取り、生き物探し、稲刈り、脱穀、籾摺り、収穫祭など体験。 | 米作体験(5回) 5月〜 11まで | ・米作りは農工大の施設。収穫祭は文化センター | 毎回 約20人 | ・府中市民及び小中学校の児童、保護者農工大学生、都立府中東高校生物(府中市委託事業) | 180 |
④公園緑地の維持管理を図る事業(定款第5条の(12)項) | 府中市が管理する緑地公園の維持管理及び府中崖線の清掃と樹木、植物の保全活動を市と協働で行う。 | ・公園清掃は 月2回実施、崖線は随時 | 府中市が管理する3箇所の公園及び府中崖線、 |
毎月約30人 毎回約10人 |
・府中市及び公園を利用する不特定多数・府中崖線に関心がある人 | 125(市の公園および 府中崖線) |
⑤農地保全のための農家の援農事業(定款第5条の(6)項) | 高齢者農家を対象に援農支援及び農地保全の研究を行う。 | ・月8回実施・随時 | 府中市内の農家 | 毎月 約20人 | 人手不足の高齢者の農家3軒、6名 | 28 |
⑥環境関連団体等との情報交換及び連携構築事業(定款第5条14条) | 府中市及びNPO・ボランティア団体が開催する普及啓発のためのイベントやまつりに参加する。 |
年3回
6月 8月 11月 |
府中駅前広場及び府中市の施設 | 16人 | 府中市民、NPO・ボランティア団体 不特定多数 | 13 |
⑦会報及びHP資料による環境に関わる情報発信事業(定款同13項) | 当会の諸活動並びに今日的環境問題を会員を含む一般市民に普及させるため会報を発行すると共にHPでPRする。 | 年4回(季刊)HPは随時 | 市の施設及び各機関に配布する。 | 10人 | 一般市民並びに各関連機関の者。不特定多数 | 155 |
⑧緑地保全及び緑化、資源循環などに関する現地研修会開催事業(定款第5条の(2)項) | 市民参加により、自然環境の保全を積極的に実施した先進地の事例を研修する。 | 年1回開催 10月に開催 | 先進自治体の緑地及び施設。 | 6人 | 会員及び緑地保全に関心を持つ市民。 | 40 |
⑨環境問題に関する普及啓発並びに情報交換事業(定款同条11項13項) | 会員を主体に情報交換活動を目的に月1回の定例会を開催する。また、環境問題に関する直近の案件について討議する。 | 月例会(毎月第2水曜日) | 府中市施設 | 10人 | 月例会に参加する会員及び一般市民25人 年末交流会 |
20 30 |
⑩動植物及び景観、二酸化窒素など環境調査事業(定款第5条(1)項) | 府中市との協働事業として市内の自然環境(湧水、植物)及び二酸化窒素の調査を実施する。 | 植物は毎月実施 NO2は年4回 | 市内の公園多摩川及び主な幹線道路の交差点 | 植物は 4〜5人 N02 は15人 | 調査に参加する市民および行政機関。 | 85 |
⑪小中高校の総合学習に関する講師派遣事業(定款第5条の(5)(7)項) | 小中学生を含む一般市民を対象に多摩川河川敷で草花観察会を開催講師は東京農工大教授 | 5月頃 開催 | 多摩川河川敷 | 5人 | 府中市小・中学校生および一般市民 | 3 |